あなたは甘党?

なんと!!

一年以上もブログを放置していました・・・。

元々文章書くのは苦手なもんで(^^;

とは言っても、皆様に色々と情報をお伝えしないといけませんので、

今年が終わる前に更新します!


今日は「砂糖」の話を少し。

 

皆さんはケーキにクッキー、チョコレート。

アイスクリームに炭酸飲料、甘いコーヒー。

毎日必ず食べていたりしませんか?

全て共通する事は「砂糖」が使われていますね!

 

それ以外にも、加工食品や調味料などにも砂糖は入っています。

ケチャップ、ソース、めんつゆ、レトルトカレーetc.

お持ちの商品の裏を一度確認して見てくださいね(^^)/

 

『白砂糖は身体に悪い』っていうのは何となく聞いた事があって、

茶色い砂糖を使用されている方もいらっしゃるかと思います。

しかし、砂糖は砂糖なので、実は同じ!

 

私は少し前までは「甜菜糖」を使っていました。

しかし、砂糖の事実を知ってから、家から砂糖を排除しました!

元々私は甘党じゃなかったのと、料理にもほとんど使用していなかったので、

なくす事も苦じゃなかったです。


じゃあ、砂糖の何が良くないの?!

甘い物は疲れを取ってくれるんじゃないの?

そう思いますよね!?

 

【砂糖の三大特徴】

①潜在性 →ゆっくり身体をむしばんでいくから、病気の進行に気づかない

②増量性 →量を増さないと甘く感じない

③習慣性 →次から次へと欲しくなる

 

まずは以上の特徴があります。

また、砂糖は「カルシウム」「ビタミン」「ミネラル」を身体から奪います。

そして悪玉菌が喜び、腸内環境が乱れます。

      

甘いの食べたから疲れが取れた~❤️

そう感じるのは『砂糖は麻薬』と同じだからなんです!

大げさではないですよ!!


一時的に快感に感じますが、少し経って切れればイライラしたりもっと欲したり…心当たりないですか?!

お子さんとか特に…。


さらに、女性は必見!!

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砂糖は老けます

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血液中に糖があふれ、たんぱく質とくっつきます。

(血管はたんぱく質で出来ています)

そして、体温で熱せられると

→【糖化(こげる)】

→活性酸素が発生

→【酸化(さびる)】

老化


しかし、市販品で砂糖不使用を探すのは難しいくらい、ほとんどに使用されています。


私は外で食べる時はしょうがないので、気にせずいただきますが、なるべく市販品は買わずに手作りを心がけています。


特に小さなお子さんは「身体」「脳」が成長中です。

「腸内細菌」も「味覚」もほぼ3歳くらいで決まります!

そんな時期から砂糖たっぷりのお菓子やジュースなどを与えて良いのでしょうか?

一時的におとなしくなれば良いのですか?


お砂糖を使わなくてもおやつや料理は作れます!

しかし、砂糖以外の甘味料も摂りすぎれば同じこと…。


お子さんには健やかな成長🎵

お母さんはアンチエイジング✨


そんなおやつや料理を試しに、是非いちど試しに来てくださいね(^-^)/


★食事は栄養を摂るもの★

★砂糖は栄養を浪費するもの★